【フリーランス・独立の失敗談】僕が失敗から学んだ6つのこと

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フリーランス・独立の失敗談

僕は現在までで、2回独立(自営業)しています。

1回目に挑戦したのは、僕が24歳の時でした。公務員の家庭に生まれ、「商売」を特に意識することなく育ってきた僕は、あまりに未熟だったと思います。

数々の失敗を重ねましたが、その分学んだこともたくさんあります。

そこでこの記事では、巷のブログや書籍で語り尽くされている「ビジネスノウハウ」や「稼ぐ方法一覧」みたいな話は抜きにして、

失敗談なので恥ずかしいですが、処世術的な観点からありのままを書いていきたいと思います。

僕自身まだまだ学んでいる最中ですが、

僕のヘボ失敗談を、これからフリーランスや独立を目指す際の「反面教師」としてもらえれば嬉しいです。

1.「自分の体が空かない」ビジネスをメインに選ぶべきじゃない

手離れの良いビジネスモデルを選ぶ

個人で稼ぐ手段は、色々あります。

あるにはありますが、その中でも「手離れの良いビジネス」を選ぶべきです。

ここで言う「手離れの良い」というのは、

  • 外注に任せられる
  • 人を雇って回せる(バイトでも社員でも)
  • 仕組みを作って、半自動で収益が発生する(サイト運営や定期通販)

などに当てはまるビジネスのことです。

要は、自分自身がセカセカ作業し続けなくても、稼げるビジネスを選んだ方が良いということですね。(作業時間が全くのゼロは厳しいと思いますが)

経営者の仕事は「考えること」

もちろん、独立した最初は「自分自身が動き回る」必要があります。

しかし、経営者のメインの仕事は「考えること」です。

会社を作ろうが、個人で仕事をしようが、

独立してビジネスをしようとするなら、みんな経営者です。

経営者としてビジネスを成長させていくためには、

  • どうやったら収益が伸びるか
  • 今起きている問題や課題にどう対処するか
  • 来月、来年のために何をしておくべきか

上記のようなことを考えて、適切なタイミングで実行していく必要があります。

自分自身が働いている時間以外に収益が発生しないモデルだと、ずっと苦しいままになる確率が高いです。

作業を止めるとお金が稼げないので、

「次の一手」を考えて実行する余裕がないわけです。

僕はこの点で失敗したなと思っています。

コンサルタントやプログラミングなど、高時給の仕事ができるなら話は別かもしれません。

しかし、ビジネスにおいては「成長しない = 衰退」です。

常に「成長策を考える余裕」が持てるビジネスモデルを選択することをオススメします。

2.安易に「協業の誘い」に乗ってはいけない

安易に協業の誘いに乗らない

独立して動き回っていると、いろんな人から声をかけられます。(若いと特に)

  • 既に何かしらのビジネスをやっている人
  • これからビジネスを始めようとしている人

などなど、「一緒にビジネスしようぜ」的なお誘いですね。

少なくとも、自分自身が何か一つでもビジネスで成功しない限りは、断った方が無難だと思います。

もちろん「主従関係」がしっかりしていて、どちらかが報酬を受け取る形であれば、問題ないと思います。

しかし、「レベニューシェア(報酬を分け合う)」という形式の場合は、慎重になるべきです。

どんな人とやろうとも、必ず「温度差」は生まれます。

特に、

  • 資金に余裕がある人
  • まず生計を立てる必要のある人

このような2者がレベニューシェアで協業すると、上手くいかないことが多いです。

ムダに責任だけが増えることにもなるので、「突き抜けるまでは1人でやる」という考えの方が良いと思います。

※もちろん「チャンス」である可能性もあるのですが、慎重に判断した方が良いです。

僕はこのあたりの判断基準を決めておらず、空回りし続けました。

そんな僕を救ってくれたのは、以下の本です。独立する前に読んでおくと良いと思います。

3.収入に直結するスキルをいくつか持つべき

収入に直結するスキルは必要

メインとするビジネスモデル以外にも、「収入に直結するスキル」を身につけておくと心強いです。

一つのビジネスが、芽を出すには時間がかかります。

その時間をしのぐための手段も必要です。

そのための一番の方法は貯金をしておくことですが、「銀行口座からお金が減っていくだけ」という状況はメンタル的にキツイです。

  • ライティング
  • サイト制作
  • データ入力
  • 翻訳

などなど、なんでも良いと思います。

ビジネスモデルの話と逆行しますが、日銭を稼げる手段を確保しておくと、いざという時に役立ちます。

僕は1回目の独立の際に、確固たるスキルがなかったこともあり、カナリ迷走しました。(今から振り返ると、なぜ独立できると思ったのか謎ですね笑)

どんなスキルを身につけておけば良いかは、クラウドワークスランサーズなどを眺めているとヒントになると思います。

本業のビジネスモデルとシナジーがあるものだと望ましいです。

4.貯金は絶対に必要

貯金は必要

当たり前の話ですが、貯金は絶対に必要です。

生活費を確保するという意味だけでなくて、「心の安定」を確保する上でも大切です。

人間、不安になると冷静な判断ができなくなるものです。

特に生活に余裕がなくなってくると、

  • なんとかしなくちゃ
  • 来たチャンスは何がなんでも掴まないと

このような心理状態になっていきます。

そうなった時が、食われる時です。

あまり語られることはないですが、世間には「悪い人」もいるのです。

5.世間には「悪い人間」もいる

世間には悪い人もいる

世の中には、「無知な若者を食い物にしようとする人たち」が、一定数いることを知っておくべきです。

自分がそういう人たちと関わり合いになることはないと思っていましたが、意外と身近にいるものです。

  • 「ビジネスを教えてあげる」
  • 「仕事を振ってあげる」
  • 「ドコドコの社長を紹介してあげる」

などなど、誘い文句は様々ですが

一度仲良くなってしまったら最後、本当に毟り取られます。

定職につかずフラフラしていて、夢を見ているような若者は「良いカモ」なわけですね。

今の時代、「起業塾」なんかに騙される人はいないと思いますが、

良い年齢(40〜50代)をした会社経営者の中にも、普通にそういったタイプの人間がたくさんいるのです。

そういう人たちに言葉で伝えようとしても無駄です。

何故なら、「言うことを聞かせるのが目的」だからです。

サラリーマンをやっていると気づかないですが、付き合っちゃいけない人間はいます。

「ビジネスには人脈が必要」とは言いますが、相手にする人間はちゃんと見極めましょう。

6.「類は友を呼ぶ」ということ

類は友を呼ぶは本当

怪しい人間、信頼できない人間に遭遇したら、迷わず距離を取りましょう。

「類は友を呼ぶ」は、本当です。

1人でも「胡散臭い人間」と関わると、気づかぬうちに周りが黒い人ばかりになっていきます笑

こうなると、自分1人の力ではどうにもできなくなっていきます。

ただ、周りの人間だけではなくて、「自分自身の心のあり方」にも注意しておくべきです。

僕が上記のような状況になったのは、完全に自業自得だと思っています。

当時の僕は、お金に余裕がなくなったあまり「方法は何でも良いので、とにかく儲けたい」と思っていたわけです。

そんな心境でいる人間の周りには、当然「ズルい考え」を持った人間が集まります。

個人的に、人間関係は「自分の心を写す鏡」でもあると思っています。

心に余裕を持つこと、その余裕を維持するためのお金(収入源・貯金)を確保すること。

これが、結構大切なことかなと思います。

まとめ

独立すると、全ての責任は自分にあります。

しんどいこともありますが、サラリーマンをやっている以上に「学びの多い生活」じゃないかなと思っています。

どっちが良いという話ではないので、自分の人生を好きなように生きるべきだと思いますが、

フリーランスや独立を目指すなら、今回の記事を少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。

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